薄毛治療～食事と遺伝について・・・

今現在、私が行ってる食事療法ですが



栄養成分・・・と考えると食べれなくなるので



まず単純に、酸性食品、アルカリ性食品と考えながら食べるようにしてますが



栄養に関しては、おかずの品数



３品なら２０粒

SGF強化スピルリナ

４品なら１５粒



５品なら１０粒という感じでおかずの数でスピルリナ服用数を決めてます



ここで脅かすようで申し訳ないですが



身内でガンで亡くなられた方がいると遺伝するかも・・・と



心配している人も多いと思いますが



２００８年の頃で


ガンの発生要因の３０～３５％が食生活によるもの


タバコが３０％


遺伝的要因が２０～２５％


食品添加物・放射線など１０～１５％ということなので



遺伝的要因＋食生活でガンの確率が大幅アップという現実！



ハゲ遺伝子が目覚めて薄毛化したということは



ガン遺伝子を持ってる人は、後々はガン遺伝子まで



目覚めてしまう可能性があるということです



ちなみに私の家系では父親、母親ともに、ガンでなくなった人はいません



とくに若い世代の薄毛などは、体からの危険信号では？？？



と私自身は思うので人一倍、今から注意すべきではないでしょうか





知人で、６年前にリンパ腺ガンにかかった人がいますが



年齢は当時３６歳、左側の首元に大きなコブができて悪性、それがガンでした



医師から抗がん剤投与にあたり



「独身なら今後、結婚して子供を作るために



精液をとって冷凍保存するように勧められた」と笑いながら話してましたが



内心は、このまま死ぬんじゃないか・・・と夜、おびえて寝れなかったのではと思いました



「健康管理を全くやってなかった自分が悪い！」と強がってましたが



しかしながらガンを除去して他に転移もしておらず



無事退院で、あれからも元気にしてます



みなさん健康あっての育毛であることを忘れずに



髪、育毛にいいもの～と考えるのではなく、体にいいもの、健康維持が育毛にも繋がる



くれぐれも医薬品に頼らないようにしましょう！