薄毛治療～アルカリ性の食事について

過去記事で、食事療法は？というと



野菜を多く食べることと思う人が多いですが



それは違います～アルカリ性食品を食べるということ～と書きましたが



野菜を多く食べると連想するのは



青汁などのＣＭの影響もあるかもしれません・・・ 



さてここで私が１０代の頃に初めて行った食事療法ですが



あの頃は、アレルギー性結膜炎⇒ニキビ⇒薄毛という感じで



１０代にも関わらず、どんどんいろいろな個所に



症状が出始め、これは父親のような大きな病気になりたくないなら



毎日食べてる食事を見直せ！酸化して体が錆つきだしているという



体内からの危険信号ではないのか？という感じに思いました・・・



あの頃は今のようにインターネットなどない時代でしたから



どの食品がアルカリ性で、どの食品が酸性なのか？ 



またどの食品がアルカリ度が高く、どの食品が酸性度が高いなど



頭に叩き込むために、父親が病院で食事を改善するよう



貰ってきた本を見ながら食べてました（笑）



慣れるまではホントしんどかったです・・・



今は、何の違和感もなくアルカリ性　８　：　酸性　２ぐらいの食事にしてます



薄毛が再び出始めた頃は、社会人になり人付き合いなどから



外食するケースが圧倒的に増えてしまい



焼き肉、天ぷら、アルコールなど酸性に傾く物ばかり



途中からは飲み歩くことも覚えてしまい



アルコール三昧・・・やばいな～とは思いながらも止められずでしたが



３５歳の頃は、仕事が終わると外食をして



そのまま飲みに行くなどふつうにしていたのでダメでしたね



わかっていたけどやめられない・・・



あの頃の体重は６６キロほどあったような覚えがありますが



薄毛になり始める前は、何を食べても太らず５６キロだったのが



薄毛進行とともに体重も少しづつ増加



１０年近くで１０キロぐらい太りました～



生え際、頭頂部も皮脂でテカテカ・・・



その頃からです～両Ｍ字どころか頭頂部のバーコードハゲまで



どんどん目立ってきたのは・・・



今はインターネットがあるのでアルカリ性食品で検索すれば



およその一覧表が見れると思いますので



それをプリントアウトするなりして、見ながら食事で頭に叩き込む



そうすると私の経験上、外食はともかく



自宅での食事は自然にアルカリ性の方を多く食べるようになります