薄毛治療～毛髪ミネラル分析・・・

毛髪ミネラル分析～私自身も一度も行なったことがないですが



興味深いことが書かれていたので



ここに書きだします～




私たちの身体は約６０兆個の細胞からできてると言われています。


この細胞を形成して生きていくためには、毎日食べ物を摂取しなければなりませんが


この毎日摂取する食品の種類や質、量、食べ方などにより


健康状態はいろいろ左右されるようになっています。


特に最近は食品の種類が豊富になり、食べたいものを食べたい時に食べたいだけ・・・


というような人が増えています。


これらの食品の中には味や見かけをよくしたり、腐敗を防ぐなどの目的で


いろいろな食品添加物が含まれています。


厚生労働大臣が指定した添加物は４２４品目


既存添加物は３６５品目、天然香料が約６００品目


一般飲食物添加物が約１００品目あり（２０１１年）


普通の食事をしているだけで毎日６０～７０種類も摂っていると報告されています。


さらに、魚介類中の水銀やカドミウム、果物や穀類中のヒ素や水銀


飲料水中の塩素や自動車の排気ガス中の鉛、放射性物質など


有害物質までも、いつの間にか体内に入ってきています。


水銀は亜鉛を含む酵素と結びつきやすく、その酵素の働きを妨げてしまいます。


その水銀によって亜鉛を含む酵素の働きが妨害されると


味覚異常、動脈硬化、前立腺肥大、脱毛など起こったり


傷の治りや爪の伸びが遅くなったり、免疫力が低下して


ウィルスなどに感染しやすくなったり、神経に障害が起こりやすくなってしまいます。


これらが徐々に蓄積され、知らず知らずのうちに初期の中毒症状にかかったり


健康障害などの悪影響を受けたりしている人も多くなっています。


一方で野菜や穀類、魚介類などの自然の食材にもともと含まれていた


ミネラル類は失われ、日本人の多くが潜在的なミネラルの不足やアンバランスに陥っています。


これらの体内のミネラルの状態を調べ、健康チェック、毛髪チェックに


役立てることができるのがＩＣＰ－ＭＳ（誘導結合プラズマ質量分析装置）


による「毛髪ミネラル分析」で、わずか０．２ｇの毛髪で１００兆分の一まで


測定することが可能で、これは２５メートルプール満杯の水の中に


ゴマ粒一つを沈めたものを検出するぐらいの精度で分析されます。


健康な人が病気になるまでの過程では、６０兆の細胞のレベルで


生化学的なアンバランスが生じ、身体を構成している組織、器官の変化が起きたり


それによって自覚症状が感じられるようになり


やがていろいろな微候が現れ、発病に至るという順序で進んでいきます。


私たちが一般に病院などの臨床検査受けるのは、あくまで微候が現れているかどうかのチェックであり


病気を予防するための人間ドックでさえも、「器官の変化のチェック」の


レベルであると言われています。


「毛髪ミネラル分析」は細胞レベルのミネラルバランスの変化をチェックできるもので


血液検査の１０倍～１００倍も早く異常を察知することができるのです。

20歳若く見える頭髪アンチ・エイジング

２０年以上前に、食品スーパーに勤めていた知人がいましたが



当時、私に「刺身や生もの、加工物は絶対買うな！！！」と言ってました・・・



「裏でメチャメチャやってるから～それを目の当たりにしてるからオレは死んでも買わん


こんなもん食い続けたら病気になる」



色をキレイに見せるためにいろいろ塗ったり、その後の賞味期限改ざんとメチャメチャ



賞味期限の改ざんは、その後マスコミにも取り上げられたりしてましたが



その当時から、かなりいろいろやってたみたいですね～あの口ぶりを思い出すと



今の食品スーパーは、賞味期限改ざんが取り上げられた以後～徹底管理しているのかどうか？？？



正直、怪しいです・・・



こういう物を食べ続けて、身体に蓄積され、加齢とともに影響が出始めるということですね



機会があれば一度、毛髪ミネラル分析を受けてみたいです



ふと２０年以上前に知人が 怒って「人が食べるものなのに・・・いいのか？？？こんなことして」




という言葉が今も頭に残ってます～